てつねこくおりてぃ

私の好きなことを書くブログ

【モンベル】大人女子ですが、リュック通勤始めました

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こんにちは、tetunecoです。

 

毎日、重たいカバンを持って、満員電車に揺られて通勤は、大変ですよね。

かくいう私も、長らくつ電車通勤をしていますが、毎日、職場に着く前に、へとへとです。

仕事の開始時間までに、慌ただしくコーヒーを入れて、ちょっと一服しないとエンジンがかかりません。

 

少しでも通勤を楽にしたい!そう思って、ついにリュック通勤を始めました!

 

リュック通勤が増えてきた

近頃、自転車通勤の男性が中心となって、ビジネスマンのリュック通勤が増えているみたいです。

また、震災の時に、通勤が困難になり、両手が使えて動きが楽なリュック通勤が広まったとも聞きました。

 

通勤途中に見回しても、30代ぐらいの男性は、結構リュックしている人が多く見かけられました。

リュック通勤が増えるに伴って、通勤用の格好いいリュックもたくさん販売されるようになりました。 

 

ブランドとか、よくわかりませんが、こんな感じものがよく使われているようです。 

 

 

  

 女性はまだまだ

通勤途中に、女性は、ビジネスにどんなを使っているのか、見てみましたが、女性らしいデザインものを好んでいる印象です。

リュックをしている人もたまに見かけますが、革製の小さめのものが多いように思いました。 

 

私は、ここ数年は、通勤位はTUMIを使用していました。

これに似た青いバックです↓

TUMIのバックは、 ポケットがたくさんあって、使いやすくて、このバックを使うようになって、なくし物や忘れ物が少なくなりました。何より丈夫です。

とはいえ、難点は重いことでした。

 

 

 

やっぱりモンベル

男性がしているような通勤用リュックは、四角くてガッチリで、女性の背中には、ランドセル的になってしまいそうで、買うのが躊躇されました。

 

女性が使える軽くて使いやすい通勤リュックは、なかなか見つかりませんでしたが・・・

モンベルで、見つけたリュックを買いました。

 

こちらです↓

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背中に背負った感じを写真に撮ればよかったですね。

今ひとつどんな感じが伝わらないのが残念です。

 

このカバンは、荷物をたくさん入れて背負っても、スッキリしたデザインで鞄が出っ張らず、しかも軽くて丈夫。

シンプルなデザインも気に入っています。

 

これで、お弁当と水筒を入れても、疲れずに通勤できそうです!

 

 

* 他にもモンベルのおすすめ

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 * とにかく軽くて涼しいキャップ

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【エッセイ的なもの9】賢者の知恵

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私たちの周りで、あの人は只者ではない、と言われているおじいちゃんがいる。

彼は、私がよく行くカフェの社長さんだ。

私は、こっそり彼を「じいじい」と呼んでいる。もちろん愛情を込めて、である。

 

その「じいじい」が只者ではないと思われる理由は、幾つかある。

一つに、カフェに行くと、彼がたびたび談笑しているのを見かけるのだが、その相手は、なにやら、彼に相談をしたりしているようなのである。なんとなくご意見番という雰囲気が漂っているのだ。

一方で、カフェの各テーブルには、素敵な野花が飾られているのがだが、その野花を活けているのは、じいじいらしい。

とはいえ、通常じいじいは、いつものんびりとしていて、悠々自適の隠居生活よろしく、夕刻になると夕日を眺めているのか、居眠りをしているのか、よく分からない態度で、瞑想に耽っていたりする。

 

先日、私は、ついに彼に話しかけたのだった。

ジイジイの話は、60年ほどさかのぼり、じいじいが高校を卒業し、長崎から大阪へ出てきたところから始まる。

小さな建築会社に入って、がむしゃらに営業したら、誰よりも仕事ができたので、これなら一人でやったほうが儲かるのではと思い、相棒を誘って会社を始めたんだそうだ。

以後、じいじいは、お客さんたちと一緒になって儲かる店作りを40年あまりしたそうで、60歳で一度引退した後、夕日の美しさに惚れ込み、池のほとりに建てたカフェのオーナー社長をしている。

 

そんなじいじい曰く、

「素直でいることが大切ですよ。素直でいると、いろんな情報が入ってきます。素直じゃない人は、周りに人の話を聞かないし、そういう人のところには、人は集まってきません。」

確かに、人からの情報は、会話の中でもたらされ、思わぬ情報が向こうからやってくるという感じがしています。そうなると、誰と付き合うかも大事になる。

 「勉強することも大切ですよ。私も毎日勉強しています。」

さすが、我らがじいじい。なんでも、80歳を過ぎた今も、じいじいは、勉強会に参加したり、毎日、オーディオブックを欠かさず聞いたりして、勉強を続けておられるんだとか。

 「そして、プラス思考。何か嫌なこと、辛いことがあったら、それを乗り越えることで得ることがある、どんなことも与えられた試練である、と。これがプラス思考だな。」

じいじいの語るプラス思考は、とにかく前向きというのではなく、乗り越える強さ、耐える強さにあるようだ。

 この「素直であること」、「勉強すること」、「プラス思考」が成功の秘訣なのだそうな。 なるほど。

 

やっぱりじいじいは只者ではなかったなと思いつつ、じいじいの教えを、ありがたく受け取って、私は帰った。 

私は、勉強は好きだけど、プラス思考は苦手。これから精進あるのみだ。

何はともあれ、じいじいのありがたい話が聞けたのも、私の素直さのおかげかな。

 

 

*エッセイ的なもの

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【エッセイ的なもの8】喫茶店のママ

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いつの間にか、あちらこちらにカフェ、チェーン店のコーヒーショップが増えた。

おしゃれなカフェができたと聞いては、いそいそと通っていたのだが、ふと気がつくと、昔ながらの喫茶店が、減ってしまったのか、喫茶店を見つけるのが難しくなったようだ。

 

その上、ようやく喫茶店を見つけても、簡単には入ることができない。

なぜなら、喫茶店には、何か曰くがあるような、なにやら古式ゆかしい名前が付けられていて、店のコンセプトがよくわからなかったりする。

今一番気に入ってる喫茶店が、「イーグルス」だし、以前通っていたのが「ロク」だった。お店の名前からは、どんなお客さんが集まっているのか、どんなお店にしたかったのか、いまひとつよくわからない。

とにかく喫茶店は、入ってみないことには中の雰囲気がよくわからないのが怖いのだ。お店を覚えてもらい、お客さんに来てもらうためにつけたであろう名前のはずが、新参者が入ってくるのを拒んでいるかのようだ。

その点、チェーン店のコーヒーショップは、均一化されたメニューと店内の装飾で、知らない街でも安心だ。どんな店員さんがいようと、お客さんがいようと、どの店もほとんど変わりがない。

これはこれでありがたいのだが、色気がない、と思う。

 

しかし、喫茶店には、個性がある。

たいてい地元の常連さんたちがいて、一種異様な空間を作り上げていたりする。

常連さんは、テーブル席が空いているのに、なぜかカウンターにひしめいていたりする。座る席もおそらく決まっているのだろう。

そのため、初めて入る喫茶店では、常連さんたちが作り上げた空間を壊さない席を素早く見つけて、さりげなくそこに座る必要がある。

 

さらに喫茶店で注意が必要なのが、ママ、マスターの個性である。

初めてのお店だと、まずはご機嫌を損ねないようにしなくてはならない。

 もちろん、常連さんにもだ。

 

さて私は、週に一度、とある喫茶店でランチを食べることにしている。

しかし、私は店の存在に気が付いてから、その店に入るまで1年を要した。

まず、知人にその店を教え、偵察に行ってもらい、ママの作る手作りのお惣社ふんだんのランチが、非常に良かったという感想を聞いて、私はようやく店に入ることができたのだった。

 

中に入ると、ゆったりした店内に籐の椅子とテーブルが並んでいる。腰掛けると、低くて、天井を高く感じられて、とても落ち着く。

ママが仕切っている店でありがちな、造花や手作りの人形なんかの飾りもない。

 

私はいつも、常連さんの邪魔にならないように、ランチタイム終わりぎりぎりに店に入るようにしている。カウンターから遠い窓際の席に座って、カウンターにいる常連さんとママの間で繰り広げられる癌やカラオケの話、アルバイトとママとのかみ合わない会話を聞くとはなしに聞いている。

 

これはもしかすると、「喫茶店デビュー」というものなのかもしれない。

 

今となっては、週に一度の喫茶店通いが私の心の拠り所になりつつある。

「ママ。また来たよ。」そう言ってお店に入ることもできるようになった。

社会性の低い私が、喫茶店という小さなコミュニティーの隅に居場所を見つけつつあるのかもしれない。

人にはやっぱり、ここしかないという愛着のある場所が必要なのだ。

 

 

【パスタ日記】コストコで大量購入したパスタを使い切るまで3

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こんにちは、tetunecoです。

 

久しぶりに、パスタの写真が溜まりましたので、パスタ日記の更新を。

 

パスタは、コストコで大量購入したオーガニックのパスタです。

こんなにいっぱい買い込んでしまったので、使い切るまで、作ったパスタを公開してきます!

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簡単なものしか作れませんし、作り方も適当です。

真面目なレシピを紹介する記事ではありませんので、よろしくお願いします。 

 

 

 ほうれん草とウインナーのペペロンチーノ

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写真だとなんか黒くて油ギトギトっぽいですが、写真が下手なだけで(ちょっとウインナーは焦がしたけど・・・)、そんなにギトギトではありません。

 

 

基本的には、ペペロンチーノがベースになっています。

ガーリック、唐辛子、塩、オリーブオイルで味付けしています。

 

オリーブオイルで、ガーリック、唐辛子をフライパンで温めます。

ガーリックに軽く色がついたくらいで、食べやすく切ったウインナーを入れて一緒に炒めておきます。

 

パスタを茹でて、茹で上がり直前に、ほうれん草を加えて、パスタをゆでつつ、ほうれん草をさっと湯通しして、お湯を切っておきます。

 

フライパンに、茹でたパスタとほうれん草を加えて、味は塩で調えます。

さっと炒めたら出来上がりー。

 

 

 塩こぶと七味の和風カルボナーラ 

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卵1個と豆乳少々を混ぜ混ぜしておきます。豆乳はお好みで。
牛乳や生クリームの方が美味しいかもです。
 
混ぜ混ぜしたものに、茹でたての熱々パスタを入れてささっと混ぜて盛り付けます。
 
さて、今回の味付けは塩こぶにお任せしてしまいました。
 
パスタに乗っける塩こぶで味の調整をしてください。
そして、さらに七味唐辛子をフリフリしました。
 
クリーミーな感じと、七味唐辛子って、結構合うんですよ。お試しくださいましー。
 
 
 

ほとんどジャガイモのペペロンチーノ

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こちらもまた、ペペロンチーノを基本としたパスタです。
結構ガーリックが好きなので、よく食べてます。
 
このパスタは、パスタの量を減らして、一皿にジャガイモ1個使っています。
 
ジャガイモは、シャキッとした感じの方が美味しいので、パスタと同じくらいに細切りにして、お水にさらしておきます。
 
 
あとは、オリーブオイル、ガーリック、唐辛子をフライパンで温めてから、ジャガイモを入れて、ささっと炒めます。
味は、塩で調えます。
 
お皿に盛り付けて、乾燥バジルをパラパラ降りかけてみましたー。
あらびきコショウでも美味しいと思います!
 
 
 
*パスタ日記 

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 *クスクス料理日記

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【エッセイ的なもの】占い

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「82、3歳まで長生きするで」

 

先日、とある方が、時折通っているという占師さんのところへ行ってきた。

 その占師さん、とても自由な方で、完全予約制にもかかわらず、ドタキャン、遅刻は当たり前なんだそうで、なかなか会えないともネットでも評判の方でした。

どんな人だろう?そもそも予約が取れるのかしらなど、不安は尽きなかったものの、思い切って電話をかけてみると、占師さんと日と時間を決めると、「その時間にいらっしゃい。」と言って、占師さんへの予約の電話は、あっけなくプツリと切れた。

それでも、占師さんの優しそうな声に、一安心した。

予約当日、都会の真ん中に立つマンションというか雑居ビルに向かうと、占師さんの名前が貼られた部屋の中から何ら声がする。

どうやら私の前の相談者が、占師さんとお話ししているようで、ひとまず心配したドタキャンの恐れはなくなったとホッとした私は、しばらく扉の前で待ったのち、前の人と入れ替わるようにして、中に入った。

 

で、「82、3ぐらいまで大丈夫やで。」と占師さん。私はどうやら長生きするらしい。

「えー。長生きするんですか?いややなぁー。」という私に、

「生命線がしっかりしてる。えーやんか。元気に長生きするんやから。」と、占師さんは、なんとも軽い感じで、ことも無げに言う。

「おでこちょっと見せてみ。」私が髪をあげると、

「神さん、仏さんがついてるから、地震やら津波やら、そんなんでは絶対死なへんで。」

 

えええー。

私はこれまで、常日頃から地震や何かの災害が起こるのではないか、事故に遭うのではないかとビクビク暮らしていた。

そのくせ、特に防災に努めるわけでもない。

おまけに、もちろんこれまで、災害や事故はおろか、骨の一本も折ったことがないという、安全安心な毎日を安穏と暮らしてきた。

いわゆる、杞憂というやつ、そのものだった。

 

占い師さんの言うことが、当たるかどうかわからないけど、私は何だか気が抜けてしまった。

元気で長生きが本当なら、生きていくのに何が心配なことがあるものか。

 

その他、「若い時から男を見る目がない。」、「好みのストライクゾーンが他の人とずれている」、「職場は淀んでいる」、「職場にあんまり男前がいない」などなどいろいろと言われはしたが、気にはしていない。

 

「悪くない人生やで」

 

占い師さんは、はっきりとそう言った。

確かに、いろいろあったけど、いろいろないよりずっといい人生だったんじゃないかなと、今になってみれば、そう思える。

男の見る目はなくても、淀んだ職場でも、それなりに悪くない人生は生きていけるものなのだろう。

 

私の手には、新しいことを始める相が出ているそうだ。

長生きするんだらか、今から始めたって、十分自分のものにできる時間はあるはずだ。これを機会に、やろうとしていたことを、全部残らずやってみようと思っている。

 

【エッセイ的なもの7】ヨガの先生

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最近、またヨガを習い始めました。

 

私は、趣味があるという状況がとても好きです。

編み物、縫い物、園芸、読書、ドライブ、水彩画、バイク、ダンス、スノーボード、ヨガ、ランニングなどなど、飽きてはまた始めるの繰り返しですが、常に何かしらの趣味と一緒にいます。

趣味なしの私は、ありえないのです。

 

そんな中、ヨガは、それなりに続いています

ヨガと一言に言っても、ヨガならなんでも良いというのではありません。とあるヨガインストラクターさんから学ぶヨガが、好きなのです。

思えば、彼女との出会いが、私のヨガライフの始まりであり、今や彼女のあのヨガでなければならぬ、という具合です。

というのも、彼女のヨガには、他にはない特徴があるのです。

実際に測ったわけではないのでわからないけれど、ひとポーズに3分はかけています。

そのひとポーズの長さたるや、たった3分されど3分。

とにかく一つ一つのボーズに、ゆうーっくり時間をかけて行うことで、今の動作がどこに効いているのか、体の方から教えてもらえる感じがありますし、深い呼吸とともに、徐々に体が伸びていく感じを実感することができます。

加えて、時間をかけて自分の体を向き合う間、彼女は取り留めのない話をよくします。その話は、結論があるようでなく、意味がないようであり、とはいえ、記憶に残るというような不思議な話です。

ヨガの空間全体が、彼女のオーラに包まれているようなそんな感じがします。

 

私はその空間が好きなのかもしれません。

 

さて、先日、彼女と、そしてヨガ友と私で、お酒を飲む機会がありました。 

ヨガ友は、私がヨガに誘い込んだ初心者で、「先生、ヨガって、毎日してもいいですか。」「続けていれば、いろいろなポーズができるようになるでしょうか。」などなど、彼女に聞いていて、早く上達したいと前のめり気味。

 

「若い時は、一攫千金を目指していたんですよね。」と彼女。

「空の星のような高いところの目標も、パッとつかめるような気がしていたんですよねー。」

「私もそうでした。」とヨガ友。

「目標は高く、遠いところに感じて、多くの人が、すぐにその目標に飛びつきたがるんですよね。

だけど、目標への道は足元の小さい一歩から始まっていると思うんですよね。この小さい一歩なくして、目標へはたどり着けないんです。

そのことを忘れている人が多いと思いますよ。」

ふむふむとうなづき、言葉を失う私とヨガ友。

 

ヨガも、いろんなポーズがあって、早くそのポーズが取れるようになりたいと結果を求めがちだけれど、 ヨガのポーズを極めるにしても、1ミリ1ミリ近づけていくしかない。

 

ヨガをしながら、ゆっくり自分と向き合い、そうしていつか目指すポーズが取れるようになる頃、また違った私がそこに待っているような気がします。

私はそれを楽しみに、これからもヨガに励んでいきたいなぁと思っています。 

セント レジス ホテルにて ラグジュアリーなアフターヌーンティー

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こんにちは、tetunecoです。

 

 皆さま、ラグジュアリーという言葉をご存知でしょうか。

ラグジュアリーとは、

ぜいたくなさま。豪華なさま。また、ぜいたく品。高級品。

なんだそうです。

 

先日、そのラグジュアリーという表現にふさわしいホテル、セント レジス ホテルにて、ラグジュアリーな時間を過ごしてきましたので、ご報告!

 

セント レジス ホテルは、スターウッド・ホテル&リゾートの最高級ブランド「セントレジス」の日本進出第1号で2010年10月1日に開業しました。

セントレジス ホテルの HPはこちらです↓

セント レジス ホテル 大阪 | 大阪のラグジュアリーホテル

 

12階「ラ ベデュータ」にて、友人とアフターヌーンティーをいただき、ラグジュアリーな時間を過ごしてきました。

 

12階にフロント、そして素敵なお庭があります。

フロアの窓越しの景色は、大阪市内とは思えない別世界感です。

窓越しの写真、何度見ても素敵です。f:id:tetuneco:20160705114637j:image

 

レストラン入口横のお花も、シックな感じで素敵でした。 

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ホテルの12階「ラ ベデュータ」内は、深い海の色と言いますか、案内された席に座ると、無性に落ち着きます。

 

 お席がいっぱいでしたし、あんまり写真をパシャパシャするのも気が引けたので、お席から見上げた天井の写真を撮りました。

 

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天井がものすごく高いことで、開放感がある一方で、壁と床の暖かく深いブルーに包まれて、静かな海の底にいるように感じ、とても落ち着きます。

 

 

友人がアフターヌーンティーでの予約をしてくれていたので、テーブルにはお茶のセットが準備されていました。

真ん中のガラスの中には、見えにくいですがダークブルーのバラのお花が。

素敵。

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私は、注文したお茶の名前、忘れちゃいました・・・。

緑茶っぽい、お花の入った紅茶です。写真では、美しさが半減していて残念ですが、透明に黄金色に輝くお茶はとても素敵でした。

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 さて、お待ちかねのティーフード↓

下に、クリームとジャムが控えています。

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アフターヌーンティーをいただく際、お作法があるそうでして、下の段から食べるんだそうです。

詳しくは、こちらを参考に↓

matome.naver.jp

 

 

と、いうわけで、下の段から見てみましょう。

スコーン2種類とオープンサンド2種類です。

手間のレモンのスコーンが美味しかったです。

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二段目です。

実は、すべてのフードの説明をしていただいたのですが、聞いたそばから忘れてしまって、全然覚えていません・・・。

真ん中にある桃のタルト?には、ローズマリーの葉が添えられていて、爽やかな味わいが美味しかったです。 

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一番上の段です。

 マンゴープリンとバラのマカロンです。

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ティーフードは、全体的に味がしっかりしていて、甘味、香りともに濃いめかな、と思いました。

 

下から順番にパクパク食べつつ、2時間弱、たっぷりおしゃべりをしてきました。

たまにはこういう環境に身を置くのもいいなぁと思いました。

 

 セント レジス ホテルでは、12階の庭園を利用したビアガーデンも開催しています。

今度は、これ来たいねーなんて言いつつ帰りました。

詳しくはこちらを↓

www.stregisosaka.co.jp

 

 

 * お出かけレポート

tetuneco.hatenadiary.com