こんにちは、tetunecoです。
彦根といえば、やっぱり「たねや」か「クラブハリエ」が、有名かなと思います。
私も、初めて彦根に行った時には、クラブハリエのカフェでスコーンを食べました。
上の写真がそうです。
彦根のお菓子といえば
クラブハリエも、もちろんおすすめなのですが、彦根には、他にもたくさん美味しいお菓子のお店があります。
まずは、彦根と共に200年の「いと重」さんです。
当店は彦根の歴史と共に200余年の歴史を刻んできました。菓子作りに対する断固としたこだわりを持ちつつも、井伊直弼公のように新たなものを取り入れることには常に挑戦していく気持ちを持ち続けたい、と思います。
(城下町 彦根より|滋賀県の彦根と共に生きて創業200余年、和菓子の老舗「いと重」)
なんとまあ、200年の歴史あるお菓子屋さんが、彦根にありました。
知らなかったなんて、失礼しすぎました。すいません。
ホームページはこちらです↓
「埋れ木」もいいけどダックワーズも
彦根旅に同行してくれた友人がどうしても食べたいお菓子があると言いつつ、うろ覚えの頼りない情報を元に、探してた取り着いたのが「いと重菓舗」さん。
なんでも、「埋れ木」というお菓子が一番の名物のようでした。
しかし、友人は、
「ダックワーズをもらって食べた。信じられないくらいおいしかった。お茶の香りがすごかった。」と言う。
「え?ダックワーズって、なんか外サクサクの中ふんわり的なやつ?」と聞くと、
「いや、外サクサクの、中ネッチョリです。」
「え?外サクサクの、中もっちり?」
「いや、中ネッチョリです。」
おいしんだかなんだか怪しげですが、とりあえず「埋れ木」と「ネッチョリダックワーズ」を買って帰りました。
食べた感想
箱がいいですね。
こういう箱を捨てられる女子はこの世に存在しないと思う(言い過ぎ)。
ちなみに、「埋れ木」2個にダックワーズ1個を箱に入れてもらいました。
店舗によっては、あらかじめこういう詰め合わせになったものを売っているところもありました。
むふふの中身は?まずはビニールから出しまして・・・
ドキドキの中身は?こんな感じでした。
細やかな和三盆+抹茶がまぶされたお饅頭。
求肥の柔らかさにぴったりの餡が、ふわーん。そして、周りのこなこなの上品なこと。
いやー。歴史あるお店のお菓子は違いますな!
というわけで、今日はここまで!
ダックワーズは明日にお預けです。また食べたらレポートします!
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