今、私が猛烈に欲しいのは、こちらのガラスペンのセットです。
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ガラスペンとは
ガラスペンとは1902年(明治35年)に風鈴職人であった佐々木定次郎によって考案された日本発祥の筆記用具で、つけペンの一種です。ペン先のガラスの側面に溝があり、毛細管現象によってインクを吸い上げ補充します。
一般の金属製のペンと比べてインクの持ちはよく、一度インクを補充するとハガキ一枚から便箋半枚ほどであれば連続して文字を書き続けることができます。
また万年筆などとは違い、あらゆる方向にペン先を走らすことができますので、長く書いても疲れにくいです。
その他、簡単にインクの色を変えることができることや、破損に気をつければ永く使うことができるのもガラスペンの魅力です。
これらの利点から日本だけではなくヨーロッパを中心に世界に広まったガラスペンは、その美しさから工芸品としても高く評価されています。
本当にうっとりするような繊細で美しいガラスペンは、日本発祥の筆記用具とのことで、手元に置いておいて、飾っておきたい一品です。
いやしかし、文房具であることを忘れてはならないのです。
使ってあげてこそ、なんだと思います。
うーむ。3点セットで12,000円以上する・・・。
使わないかもしれないけど欲しい。
買ったら使うかもしれないので欲しい。
うーむ。書いたらどんな感じになるのかが、HPに載ってないなぁ・・・。
というわけで、今日もひとまず、買いたいものをここに放置していきます。
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