今日は久しぶりに甘栗を食べました。自分でむくやつです。
どどーん。
（焼きたて・炒りたてを当日発送！ ”天津甘栗” 約1.5kg こだわり産地限定！）
で、しっかり指先が茶色くなるという・・・。
そういえば、このごろめっきり「栗をむく」という作業をしなくなっていた、というか、甘栗自体を食べなくなりました。
そう、この「甘栗むいちゃいました」の出現のせいです↓
いつのことか忘れましたが、すでにむいた栗の出現により、私は甘栗と距離を置くようになりました。
というのも、このむき栗は、中国の工場で女性がせっせとむいているというニュースを見てしまったのです。そこでは、歩合制のため１つでも多く！と熱心に栗をむいている女性たちが映し出されていました。
ちょっと蟹工船思い出したりして、なんだかなあと。これね↓
で、あれからずいぶん経ったし、２０１６年、甘栗工場はどうなったのか調べてみました。
ババーン。
（甘栗むいちゃいましたのホームページより抜粋）
おおー、③の皮むきのところに「人の手で一粒ずつ、丁寧み皮を剥きます。」って書いてある。
やっぱりあの甘栗をきれいにむく機械は未だ開発されていないみたいです。
そういや、幼きあの日、「栗はこうしてむくんや！」とかって、父から教わったような教わらないような・・・。
で、テーブルの端っこには、父がむいてくれた甘栗が並んでて、つまんで食べたっけ。
未だどこかの工場で１つ１つむいてくれて、それを私たちはお金で買ってるんだってことで、いいのかなー。
とまあ、暗い気持ちになりつつも、楽しげな記載もありました。
（http://www.muichaimashita.com/recipe/index.html より）
甘栗を使ったレシピの紹介です！
・ごはんのレシピ １７
http://www.muichaimashita.com/recipe/gohan_index.html
・おつまみのレシピ ７
http://www.muichaimashita.com/recipe/tsumami_index.html
・デザートのレシピ １７
http://www.muichaimashita.com/recipe/dessert_index.html
もうすでにむいてある栗を使うだけに、どのレシピも簡単そうでした！
私は甘栗のおつまみに挑戦したいです！じゃね。
