こんにちは、tetunecoです。
皆さま、ラグジュアリーという言葉をご存知でしょうか。
ラグジュアリーとは、
ぜいたくなさま。豪華なさま。また、ぜいたく品。高級品。
なんだそうです。
先日、そのラグジュアリーという表現にふさわしいホテル、セント レジス ホテルにて、ラグジュアリーな時間を過ごしてきましたので、ご報告!
セント レジス ホテルは、スターウッド・ホテル&リゾートの最高級ブランド「セントレジス」の日本進出第1号で2010年10月1日に開業しました。
セントレジス ホテルの HPはこちらです↓
セント レジス ホテル 大阪 | 大阪のラグジュアリーホテル
12階「ラ ベデュータ」にて、友人とアフターヌーンティーをいただき、ラグジュアリーな時間を過ごしてきました。
12階にフロント、そして素敵なお庭があります。
フロアの窓越しの景色は、大阪市内とは思えない別世界感です。
窓越しの写真、何度見ても素敵です。
レストラン入口横のお花も、シックな感じで素敵でした。
ホテルの12階「ラ ベデュータ」内は、深い海の色と言いますか、案内された席に座ると、無性に落ち着きます。
お席がいっぱいでしたし、あんまり写真をパシャパシャするのも気が引けたので、お席から見上げた天井の写真を撮りました。
天井がものすごく高いことで、開放感がある一方で、壁と床の暖かく深いブルーに包まれて、静かな海の底にいるように感じ、とても落ち着きます。
友人がアフターヌーンティーでの予約をしてくれていたので、テーブルにはお茶のセットが準備されていました。
真ん中のガラスの中には、見えにくいですがダークブルーのバラのお花が。
素敵。
私は、注文したお茶の名前、忘れちゃいました・・・。
緑茶っぽい、お花の入った紅茶です。写真では、美しさが半減していて残念ですが、透明に黄金色に輝くお茶はとても素敵でした。
さて、お待ちかねのティーフード↓
下に、クリームとジャムが控えています。
アフターヌーンティーをいただく際、お作法があるそうでして、下の段から食べるんだそうです。
詳しくは、こちらを参考に↓
と、いうわけで、下の段から見てみましょう。
スコーン2種類とオープンサンド2種類です。
手間のレモンのスコーンが美味しかったです。
二段目です。
実は、すべてのフードの説明をしていただいたのですが、聞いたそばから忘れてしまって、全然覚えていません・・・。
真ん中にある桃のタルト?には、ローズマリーの葉が添えられていて、爽やかな味わいが美味しかったです。
一番上の段です。
マンゴープリンとバラのマカロンです。
ティーフードは、全体的に味がしっかりしていて、甘味、香りともに濃いめかな、と思いました。
下から順番にパクパク食べつつ、2時間弱、たっぷりおしゃべりをしてきました。
たまにはこういう環境に身を置くのもいいなぁと思いました。
セント レジス ホテルでは、12階の庭園を利用したビアガーデンも開催しています。
今度は、これ来たいねーなんて言いつつ帰りました。
詳しくはこちらを↓
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